Masakiです。
今回ですね、BSCやERC20やPolygonなどと直接クロスチェーンブリッジして仮想通貨のコインを送る方法!
BSC(バイナンススマートチェーン)→ Polygon(ポリゴン)
BSC(バイナンススマートチェーン)→ ERC20
Polygon(ポリゴン) → ERC20
Polygon(ポリゴン) → BSC(バイナンススマートチェーン)
ERC20 → Polygon(ポリゴン)
など、そういったネットワーク間で仮想通貨を移動させたい時、どうしても、ひと手間かかってしまうわけなんですよね。
以前、バイナンスでは、「バイナンスブリッジ」という機能を使えましたが、それが廃止されました。
そのため代わりに
「このクロスチェーンを使ってください」
と案内があります。
クロスチェーン「Celer cBridge」を使った仮想通貨のコインを送る方法
というわけで今回は、こちらの
「Celer cBridge」
のブリッジを使って簡単にどうやって仮想通貨を移動させるのか?
わかりやすく解説していこうと思います。
ウォレットの選択
まずConnectWalletを押してメタマスクにアクセスするとします。
ネットワークの選択
そして例えばBSCにあるUSDCをECR20に移したい時は、BSCを選択します。
送る数値をここに設定したら、
送り先を例えばECR20だったらこちら
Polygonだったらこちら
クロスチェーンブリッジの際に気をつけたい手数料
気を付けてほしいのが例えば、BSCからERC20に送る際、手数料のフィーが取られてしまうんですね。
こちらのクロスチェーンを使うやり方は多少フィーが高くなる可能性が高いので、送るタイミングによっても多少変わるんですけどもその点、気を付けてほしいなと思います。
手数料を気にしないで直接BSCからERC20に送りたいという方は、こういったクロスチェーンを使って送ってみてもいいかと思います。
最後にここのボタンを押してもらうと送れるようになります。
クロスチェーンブリッジは送金が遅いので時間がかかる場合がある
クロスチェーンを使う場合って、ここに5分~20分かかりますよと書いてある通り、通常送るよりも少し時間がかかってしまう場合があるので、あんまりすぐに届かなくても焦らず待ってもらうとちゃんと届きます。
ちなみに今回解説した「Celer cBridge」でなく「ANYSWAP」で行いたい場合はこちらからどうぞ
もしバイナンスへの登録していない場合はこちらからどうぞ
また仮想通貨を取引所やアプリのみで保有するのはリスク大です。
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